piano

2008年2月 1日 (金)

The Way You Look Tonight

今年に入って新たに始めたのが、この曲。

The Way You Look Tonight

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2007年12月23日 (日)

piano

実は3ヶ月ほど前からピアノを習っています。
習うのはカレコレ12年ぶりのこと。
5歳の頃から18歳までクラシックピアノをやっていました。
ながーい!と思うかもしれないけど、練習ってものがキライでねぇ。。。(笑)いや、よく考えたら練習ってことよりも「楽譜を読む」ってことがすごく苦手だったんですよね。
ただ、習い事を途中で辞めるっていうことが好きじゃなかったから続けていたと言った方がいいかもしれません;だから長くやってた割りには上手くはない。

でも、音楽は大好きだったし、ピアノを弾くこと自体は全然嫌いじゃなく、むしろ好きでした。それに何故か昔から「耳コピ」というやつが出来るタイプだったので、一度聞いた曲なら、メロディを弾くことができました。伴奏も適当ですが付けることができました。だから、そんなカッコイイ伴奏ではないけど一応曲にはなる。それにこれだと楽譜を読まなくていい(笑)そうやって、自分の知ってる曲を自由に奏でることが好きでした。高校の頃からは、聞いた曲ではなくて、その時の気分で好きなようにメロディを作って延々と弾くというのが、結構な開放感で、(※注:一度弾いたものは二度と弾けないので、これを作曲とは言いません。。。残念!)後のデンマーク時代も、気分に任せて弾くことにすごく助けられたこともあります。

でも、元々リズムに合わせて体を動かしたり踊ったりすることが好きだった私は、小学校の頃はビートノリノリで弾けるエレクトーンをやってる子が本当に羨ましかったし、中学生の時はポップスが弾きたかったし、高校の頃はジャズピアノがやりたかった。もっとリズムに乗れるものが好きだったから、クラシックに面白みを感じられませんでした。

ただ、1度だけ頑張って練習をしたことがあります。18歳の時の発表会。大学入学が決まり、一人暮らしをすることが決まったので、ピアノを弾くことができなくなる。最後の発表会でした。曲はベートーベンの「悲愴 第二楽章」。最後と思ったからか、私にしては珍しくしっかり練習を重ねました。そしてだいぶ弾けるようになった時、13年間で初めて「あ、楽しいかも・・・」と(笑)自由に弾くのとは違う感覚でした。1曲をしっかりやってテクニックに余裕ができたことで初めて登れた次のステップ「感情を入れる」というところだったのかもしれません。テレビで見るピアニストのように、目をつぶり体を動かして弾くピアノの気持ちよさを感じた一瞬でした。
結局、1段上からの景色を一瞬だけ眺めて私のピアノはストップしていました。

それから好きな音楽は色んなところに発展していきました。ロック、ポップス、ソウル、R&B、ジャズ、ヒップホップ、ラテン、ブラジル、クラブミュージック、サルサ・・・色々聞きながらも「おぉぉぉカッコイイ!!」って思うのはピアノがカッコイイ曲。とにかくピアノの生音に弱くて、何年経ってもそれだけは変わりませんでした。
チャンスがあったら絶対次はジャズピアノをしたい。そう思って数年。

やっと環境的にもそのチャンスがやってきたのが今です♪
(ピアノの歴史を振り返るだけでこんなに長くなった・・・;)
教室を探しているときに、「私も最近始めたんです!」と教室を教えてくれたのが、前回のブログにも登場したUさん。それをきっかけにその教室に通うことになりました。
その教室ARROW JAZZ ORCHESTRA は1958年に大阪梅田に誕生したナイトクラブ「クラブ・アロー」の専属バンドとして北野タダオさんを中心に結成されたバンドが設立した教室で、先生も様々なライブで活躍するプロの方ばかり。(ぼーっとしてる私は、後に自分がライブで見たことのある方がたくさんここと関わっているということを後に教えてもらったのですが;)

と、なかなかすごいところだったのですが、そのことと、私の「コードを覚えることからスタート」ということは、残念ながらあまり関係がない(笑)
先生はまだ若干25歳という若い先生ですが、すっかりプロとしてお仕事されているだけあって、物腰はとてもその年には。。。。;
褒め上手なんですよ~本当に!褒められるっていくつになってもだいぶ嬉しいですねw
開始時点でのレベルもさることながら、その人が出来るようになりたいこと、楽しく練習ができる方法に合わせて曲もレッスン内容も組んでくれるので、私は自分の性格も正直に告白した上で(楽譜読むの苦手です。飽き性です。等w)毎回話をしながら進めています。

まずはコードを覚えたいと思っていたので、基本のコード練習をしつつ、同時進行で先生にお任せしたブルース「straight no chaser」という曲を。そしてしばらくしてから私の念願「クリスマスソング」ということで初めての今年は「White Christmas」を選びました。

正直・・・・レッスンがこんなに楽しいとは!!!という感じなんですよね。
楽しいというか、毎回とにかく「へぇぇぇぇーーーそうだったんですかーーーーそういうことなんですかーーー!!」感動の連続。
ジャズを聴くのは好きだったけど、元々理論づいた聴き方ができない私。知識は全然なかったので、全てが新鮮。
でも、面白い!とだけでは行きません。頭はいつもフル回転。「知る」だけで、まだほとんど何の「蓄積」もない私の頭はフル回転させてギリギリ理解できるくらいなので、毎回必死に考えながらコードの暗号を解読します。
コード展開の海はどんどん広がっていくばかりで、まるで樹海やん。。。ついにある時先生に向かって「ジャズって詐欺みたいですよね。。。」と呟きました。「コードがわかれば弾けるかな~♪と思ってやってみたら、聞いてないよ~(泣)な展開・・・」 笑われた。

家に帰って復習するときもホントに一度巻き戻して、巻き戻して、噛み砕いてたどり着く。でもまた忘れる・・・その繰り返し。今って超地道です;
それでも、これまで自分が自由に弾いていてもいつも同じような和音しか掴めなかったのが、「そう!!コレコレ!こういう音!!」っていうカッコイイ音を知ると嬉しくてゾクっとします。それがたまらない。

こないだは先生のトリオでのライブに行ってきました。同じく教室に通ってるUさんとアコ弾きイノさんと(彼女も近々ジャズピアノを始める予定!)。
楽しかったなぁ。。同じように興味ある人と見るから話題も盛り上がるし、これまでとは少しだけ違う目線でピアノを見たり。。。先生のオリジナル曲がたくさんあって驚きました。。。ジャズってものすごい複雑そうな長い曲になってるのに、譜面ってA4がぺラッと1枚・・・それにパラパラっとコードらしきものが書いてあるだけ・・・ジャズの不思議はまだまだ私には解明できません;

クリスマスソングも明後日で終わり。次は何をしようか、そのことが頭を巡ってます♪

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